2019年振り返り

明日から2020年！オリンピックイヤーですね。

個人的には、この2020年を境に色々新しいことが動き出す時代になるのでは？と期待と不安でワクワクしています。

その前に、2019年を振り返っていきたいと思います。

まずは、弊社が積極的に事業展開をしていた新築投資用アパートの一時撤退から始まりました。

理由としては、シェアハウス事業の会社と一部金融機関の不祥事により、アパート融資全般にメスが入り、投資家に対する融資を引き締めに入ったことが大きいです。

弊社に関しては、直接会員様に販売して金融機関とも直に話す機会が多かったため、現状把握が他社様より早くできて、一時撤退の時期も適切だったと思います。

新築投資用アパートの代わりに中心になった事業は、元々得意としていた“新築建売事業”と“中古再販事業”です。

土地の価格は相変わらず高騰、建築代も高くなっている状況の中周りの方にサポートして頂きなんとか2020年を迎えられそうでホッとしています。

そんな中、11月に入り、収益関係を扱う会社様から弊社の“コンパクトアパート”のセミナーを依頼され2回開催させて頂きました。おかげ様で2回とも盛況に終わり、その中のお一人の方が買って頂きました。

積極的な投資家様との出会いがあったり、過去にお引渡しをしたお客様が来社され“コンパクトアパート”をもう1棟買いたいとのお申し出を頂戴したりと弊社が推奨していた【ブルーオーシャン戦略に基づく不動産投資】が間違っていなかったとの自信にもなりました。

2020年に関しては、今まで通りの“建売事業”“中古再販”に加え、一時撤退していた“新築アパート事業”も再開し、積極的に展開していきたいと思っています。

また、このブログに関しては、引き続きあんまり不動産には関係のない話題ばっかりになってしましすが、日々の出来事や経済について書きていきたいとおもっておりますので、お付き合いの程宜しくお願い致します。

それでは2019年は本当にお世話になりました。

良いお年をお迎え下さい。

ライディックス株式会社

代表取締役　山上　晶則