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【書評】いい本です!子供や若い人には是非読んでもらいたい本に出合いました。

30代のころは、とにかくスキルアップすべく週に1冊以上は本を読んでいました。

今も電子書籍が主流の中、どうしても本の手触り感が好きで今でも本屋に行き月に数冊は買って読んでいます。

そして最近買った本で大学生と高校生の息子に読んでもらいたいなと思う本に出合ったので紹介します。

人生攻略ロードマップ 「個」で自由を手に入れる「10」の独学戦略

人生攻略ロードマップ 「個」で自由を手に入れる「10」の独学戦略

どんな人が読んだ方がいいかというと・・・

  • 将来が不安
  • 自由に生きたい
  • もっと稼ぎたい
  • 独立・起業したい
  • 将来なにをやったらいいか分からない

みたいな悩みを持っている方には何らかの参考になるのではと思います。

決して若い人向けだけというわけではなく、すでに会社経営をしている私でも勉強になったので是非読んでもらいたいですね。

 

では、簡単に著者の迫氏の説明ですが

1996年生まれなので若干24歳で4つの会社を経営されているみたいです。

事業内容は、「教育事業」「飲食店」「物販・通販事業」「Webサービス事業」で年商10億円の社長です。

すごいですね!

 

肝心な本の中身ですが、いきなり魅力的な言葉から始まります。

『人生を攻略し、自由度の高い生活を手に入れる戦略のすべて』

 著者が思い描いた人生攻略の状態は次の4つです。

  1. お金の心配をしなくていい➡金銭的な自由
  2. 時間的な余裕がある➡時間的な自由
  3. 嫌だと思うことを一切しなくていい➡精神的な自由
  4. 心身ともに健康である➡身体的な自由

まさにほとんどの人が理想とする未来像です。

 

ポイント! 価値観のアップデート

 著者が大切にしている価値観の中で、重要なものは5つと言っています。

 

1.「金銭的に豊かになる」とは、「投資→回収を高速で回す」

2.自己投資が最もコスパのよい投資である

3.セーフティーネットを用意しながら攻めるべし

4.勝ち方を知ったうえで勝てる戦いを繰り返す

5.やりたいことよりも、まずはやれることを増やすべし

  

ポイント! 誰にでも再現可能な「10ステップ」

 

ステップ1 自分の「必要 収入」を洗い出す

ステップ2 「ゼロイチ」で稼ぐ経験を積む(メルカリ、ポイントサイトを活用)

ステップ3 「ベーススキル」高める 

・ステップ2で得たお金を元手に、自分の力で稼いでいく礎である「ベーススキル」を身に着ける

習得すべきスキルの条件は次の3つ。

1.需要が供給を上回っていて市場価値が高いスキル

2.リモートワークや独立がしやすく働き方の自由度が高いスキル

3.自分がやっていて楽しいと思えるスキル

 

ステップ4 獲得したベーススキルを「収益化」する

ステップ5 「SNSでライトな発信」をする

ステップ6 ブログやYouTubeで「ヘビーな発信」をする

ステップ7 一部作業を「外注化」して仕事を減らす

ステップ8 自分の仕事をゼロにして事業を「自動化」する

ステップ9 事業を「分散」する

ステップ10 余剰資金を「資産運用」する

 

ポイント! お金持ちループに入ろう!

著者は「お金持ちの人が、よりお金持ちになっていく現象」を「お金持ちループ」と呼んでいるようです。そして、「お金持ちループ」は次の9つの流れで成り立ちます。 

①勉強してスキルを身に着ける

②スキルを活かして結果を出す

③発信をして、その業界で目立つ

④他業界の人から声をかけられる

⑤情報交換をする

⑥新たな情報により視野が広がる

⑦相乗効果で大きな結果がでる

⑧さらに目立つ

⑨さらに色々な人から声をかけられる

⑩⑤~⑨を繰り返しながら情報と人脈を増やしていく

こうしてお金持ちは「人脈」「知識」「経験」「情報」を無限大に増やしていくからこそ、お金持ちはお金持ちであり続けるのでしょうね。

 

久しぶりにいい本に巡り合えました。

是非、読んでみてください。

 

 

 

 

 

オンラインゲーム『フォートナイト』の宣戦布告について解説します。

『フォートナイト』ってご存知でしょうか?

簡単に言ってしまうと世界的にメチャクチャ流行っているオンランゲームです。

ちなみに全世界でのプレイヤー人口は3.5億人にもなるそうです。

コロナ禍での自粛期間中に、家にいるほとんどの子供たちがプレイしていたのではないでしょうか。

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現在、この手のオンラインゲームでは、『フォートナイト』の他に、「PUPG」「荒野行動」「Apex」などが流行っていますね。

 

そして、この『フォートナイト』を運営するエピック・ゲームズが世界のアップルとグーグルを訴えるといった事態になっています。

なぜこのような事態になっていったのかを解説していきたいと思います。

 

『フォートナイト』をスマホやタブレットなどでプレイする際、アップルユーザーはアップストア、アンドロイドユーザーはグーグルストアからインストールします。

 

そして、『フォートナイト』だけではなく、ゲーム内で課金した際、売上の30%をアップルやグーグルが手数料として徴収する仕組みになっています。

そこを運営会社であるエピック・ゲームズは、ユーザーがエピック・ゲームズに直接支払うことができる仕組みを用意しました。

この仕組みを使うことで、ユーザーは最大で20%ダウンでアイテムを購入することができるようになり、エピック・ゲームズは、アップルとグーグルに手数料を支払わなくて済むようになります。

 

この仕組みがアップルとグーグルが定めた規約に違反する行為となり、『フォートナイト』をそれぞれのストアから削除するかたちになりました。

そして、エピック・ゲームズ社がアップルとグーグルに対して独占禁止法に違反していると訴えます。

 

エピック・ゲームズは削除後すぐに、アップルの有名なCMのパロディ動画をネット上に配信しました。

 

上記の動画のもとになったのが「1984」という有名なアップルのCMです。

 

www.youtube.com

「1984」というのは、アメリカンフットボールの頂点を決めるスーパーボールのテレビ中継でアップルが放送したCMなのです。

 今見てもよく分からないのですが、簡単に説明すると、このCMはアップルの初代マッキントッシュを宣伝するものだったようです。

そのCMでアップルがIBMを相手取って「コンピューター業界を牛耳る独裁者」と皮肉ったものです。

 

今回『フォートナイト』は、その伝説的なアップルのCMをパロディ化し、IBMをアップルに見立てて『フォートナイト』のキャラクターがハンマーを投げつけてスクリーンに映るアップルを破壊するという動画を作成しました。

そして、最後のエンディングではアップルに独占の異議を唱えました。

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 また、アップルが運営するアップストアがアプリ開発会社に一律30%の“アップル税”を課すことで不当に搾取していると表明しました。

そして、ツイッター上で「#Free Fortnite」を掲げて世界中のファンに独占反対キャンペーンを展開します。

 

しかし、このパロディ動画に関しては、削除後即日ネット上に投稿しているということは、前々から揉めていたことが予想されますね。

 

この戦いの本当の意味

 

この戦い、実は単純な『フォートナイト』を運営するエピック・ゲームズ対アップル・グーグルではないのです。

このエピック・ゲームズ社は創業1991年で、子供のころから機械いじりやコンピューターが大好きだったティム・スウィーニー氏が立ち上げた会社です。

そして、このエピック・ゲームズ社の直近の時価総額は170億ドル(約1.8兆円)で、大株主は中国のテンセントなのです。

テンセントは2012年に約3.3億ドルを投資して約40%の株を取得済み。そして、エピック・ゲームズに2名の幹部を送り込んでもいます。

ということは、この対決の図式は単純ではなく、エピック・ゲームズ社という名のテンセントVSアップル・グーグルということになります。

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 そして最終形態は、アメリカVS中国ということになってもおかしくないですね。

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 先日のブログで中国のアプリである『ティックトック』がアメリカにて禁止の検討をしている内容の記事を書きました。

中国は優良な民間企業を国営企業にしていく流れがあります。(テンセントやアリババ等。詳しくは先日のブログをご覧ください。)

トランプ大統領は『ティックトック』が将来国営企業になり、世界のユーザー情報が流出することを懸念しています。

 

とういうことは、『フォートナイト』がアップルやグーグルに削除されなくても、中国のテンセントが大株主である会社のアプリはトランプ大統領によって削除される可能性もあったのではないでしょうか。

真実は分かりませんが、この『フォートナイト』の運営会社であるエピック・ゲームズ社の訴えは今後のIT産業においてどうなっていくかは注目です。