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日経新聞に「極狭」アパートが取り上げれたことから思うこと

先日の日経新聞で「極狭」物件の特集がされていました。

www.nikkei.com

通常の新聞では読めるのですが、ネットだと有料会員になっています。

ご了承ください。

 

弊社もコンセプトが似ている『コンパクトアパート』を推奨しているため、興味津々で読みました。

 

今回、記事になっているのは、都心の「極狭」アパートで、広さは約3帖という大きさなので、弊社のお部屋よりもかなり狭いです。

また、洗濯機もないようなのでコインランドリーに通っているらしいです。

 

ちなに弊社の『コンパクトアパート』の部屋。約5帖のお部屋で、洗濯機置き場、ミニ冷蔵庫、シャワーブース、トイレは標準です。

ちなみに、オートロック・宅配ボックスも完備しています。

そして家賃は5万円。

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また、駅から近い「極狭」アパートのため、相場の家賃よりは数万円ほど安く、浮いた時間とお金で投資の勉強をしていると取材に応じた方は話しています。

 

この「極狭」アパートを提供している不動産会社の入居率は99%のようです。

弊社『コンパクトアパート』の入居率も98%後半なので、ほぼ同じです。

 

「極狭」アパートや弊社の『コンパクトアパート』に住んでくれる入居者は【ニミマリスト】と呼ばれていて、現代の持ち物を極力減らす流行の生き方になっています。

 

また、全国宅地建物取引業協会(全宅連)が2018年に18歳以上の男女2800人を対象に実施した意識調査によると一人暮らしをする際の部屋探しで重視する点は「駅が近い」が55.5%と半数を超えているようです。

「間取りの広さ」に関しては、63.7%で最多ではあるものの、3年前に比べて5.1ポイント減少しています。

 

このアンケートでも分かるように、物質的な豊かさとは異なるものに価値を見出す人々が増えてきている中、弊社が提案する『コンパクトアパート』も今後、どんどん市場に供給していくチャンスだと考えています。