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ブルーオーシャン戦略不動産投資②

ブルーオーシャン戦略不動産投資である「コンパクトアパート」。

しかし、そこにはいくつかの条件があります。

特に重要なのは『立地』です。

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ターゲットとなるのは単身世帯、それも部屋の狭さより家賃の安さに魅力を感じる学生や20代の独身会社員です。

彼らにとって、部屋の狭さを我慢しても、家賃の安さの魅力が際立つのが、都心の駅近立地なのです。

従来、こうした条件を満たすのは、築30年以上経っている共同トイレ、共同洗面所の木造アパートしかありませんでした。

一方、大都市圏でも都心から電車で30分以上かかるような郊外、あるいは都心に近くても駅からバス便のような立地になれば、手頃な賃料で広めのアパートや賃貸マンションが容易に見つかります。そうした立地ではわざわざ「コンパクトアパート」を選ぶメリットがありません。

コンパクトアパートはあくまで、単身世帯が多い東京の人気沿線で、かつ駅から徒歩10分程度の立地であることが絶対条件といえます。

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出口戦略

投資家のみなさんは出口戦略をどう考えていらっしゃってるでのでしょうか。

多くの新聞・雑誌・テレビにおいて

「賃貸住宅が多く建てられすぎ」

という報道を目にします。

弊社も同じ考えです。

だからこそのブルーオーシャン戦略不動産投資が大事になります。

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※週刊ダイヤモンド「不動産投資の甘い罠」から抜粋(図1)

 

 

しかし、ご面談でお話しする投資家様は、ほとんど今の現状の利回りや立地を重視してご購入されていますが、本当の出口戦略までを考えてはいないのが現状です。

5年後10年後を目安にキャピタルゲインを考えているのであれば、その時の収益物件の売り物が今よりも多く出ることを予想しなければなりません。

間違いなく今よりもかなり競合します。

その競合(レッドオーシャン)をさけるののがブルーオーシャン戦略不動産投資です。

弊社はブルーオーシャン戦略不動産投資は、現在と将来にわたり活かされる投資戦略と考えます。

 

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ライディックス株式会社

※ブルーオーシャン戦略不動産投資について

「コンパクトアパート」ではじめる超ローリスク不動産投資 著 山上晶則|Lidix