ブルーオーシャン戦略不動産投資①
マーケティング理論には様々な理論がある中、弊社が注目し意識ているのが『ブルーオーシャン戦略』です。
●レッドオーシャン・・・多くのプレイヤーがひしめき合い、顧客の奪い合いが繰り広げられる既存の市場。
●ブルーオーシャン・・・むちゃな競争を仕掛けてくるような競争相手は見当たらず、思い通りに事業を展開することができる市場。
この戦略を賃貸市場に置き換えます。
既存の賃貸住宅市場では、大手ハウスメーカーやアパート専業メーカーが、ちょっと広めでお洒落な外観、設備機器を充実させた新築アパートをどんどん建ててます。
そして、今までの賃借人が出て行った際、再度募集を行いますが、同じような広さ・外観のアパートばかりが大手の賃貸募集サイトではズラリと並びます。
まさに『レッドオーシャン』です。
これに対して、弊社の「コンパクトアパート」こそ賃貸市場における『ブルーオーシャン戦略』だと考えます。
この、ブルーオーシャン戦略不動産投資の事例に関しては、個別にてエビデンス等も含めご説明させて頂いております。
7月のご面談代予約に関しては、まだ、多少の余裕がございます。
この機会に是非。。
『不動産投資の甘い罠』を読んで①
週刊ダイヤモンドで【不動産投資の甘い罠】という特集がされてました。
確かに、最近の賃貸住宅は、かなりの勢いで建ってますね。
都心で、新築を建てれば間違いなく満室になるっていう神話はもはやありません。
相続税対策ってだけで、アパートやマンションを建てるのはどうなんでしょう。
やはり、立地と駅からの距離、そしてターゲットを明確に決める必要があります。
我々ライディックスが提案するアパートは最後に差別化をプラスします。
週刊ダイヤモンドから抜粋した、物件タイプ別メリット・デメリットです。
新築アパートは、メリットが修繕などのランニングコストが安い、デメリットが賃料の下落と書いてあります。
しかし、弊社が提案するコンパクトアパートのコンセプトのひとつに
『家賃の下落率を抑える!』
というものがあります。
弊社の家賃設定は、新築プレミア金額を考慮しません。
しかも、1階は5万円台にすることにより、家賃の下落率を極力抑えます。
詳しくは、書籍やご面談にてお話しさせて頂きます。
この週刊ダイヤモンドの特集は、投資家様であれば是非読んで頂きたい内容です。
弊社も何回かに分けて意見を書こうと思ってます。