‘’いきなり！ステーキ‘’の広告効果はどちらに傾くのか
先日、‘’いきなり！ステーキ‘’の赤字決算についてブログを書きましたが、その矢先に、社長である一瀬氏の直筆と言われる思い切りの良い広告が出てビックリしました。
この記事の発端は、渋谷センター街店に行った方が見てTwitterに投稿してニュースまでになったらしい。
本当にSNSの影響はすごいです。
この広告の出し方に違和感があったので、改めて‘’いきなり！ステーキ‘’の運営会社である株式会社ペッパーフードサービスのホームページを見ました。
上場会社のIRしか基本見ないのですが、ふと会社情報の中に「社内報」という項目があるのに気付きクリック！
社員向けの社内報が外部の人にも見れるようになっているんですね。
そしてその最新の社内報には、売上が落ち込んでいる事の内容も書かれています。
社内報はこちら←クリック
もしかしたら、株主対策でアピールの1つような気もしないでもないですが、私個人としては立派だなーと思います。
確かに、この広告の出し方には賛否両論はあると思います。ただ、世の中に対するアピールとして考えると、炎上商法的な部分は否めませんが効果はあったのだろうとは思います。
これもブランディングの一つと言われれば多分そうなんでしょう。
一般公開している‘’社内報‘’にしても素敵だと思うし、ステーキも普通に美味しい思います。
いちファンとして早く復活してもらいたいと願います。
とりあえず、しばらくは頑張って週に１回は近くのお店にいくようにします（笑）
