サブスクビジネスはコンパクトアパートに応用できないのか考える

サブスクビジネスが流行りに流行っている今日この頃。

ちなみに、この‘’サブスクリプションビジネス‘’通称‘’サブスク‘’とは、月額定額制のビジネスモデルです。そもそも定額制のブームは、月額いくらかで音楽聴き放題やマンガ読み放題などのデジタルコンテンツの分野から始まったような気がします。

不動産業界でのサブスクビジネスで有名なのは、新しい賃貸モデルのOYO LIFEでしょうね。

前にOYO LIFEの事についてのブログもありますので、よろしければどうぞ。

 そして、その定額制を様々なアイデアでビジネスにしていて今回、第１回日本サブスクリプションビジネス大賞が発表されました。

グランプリは月額3340円にて提供する「トイサブ！」子供の成長に合わせたおもちゃや知育玩具を隔月でレンタルできる。現在、利用家庭は2200世帯を超えているようです。

他には、やはり美容系が多いですね。

あとは、前から気になっていた会社も賞を取っていました。

「GooPass」っていうサービスで、月額5800円から利用可能で、約750種類のカメラ機材が借り放題。現在、ユーザーは１万人を超えてるようです。

動画が流行ってる現在にうまくマッチングしたビジネスモデルで、ちょっと気になったので、調べてみると2017年創業した会社で、このサブスクのカメラレンタルは、去年からスタートしたみたいです。

目の付け所がすごいですね・・・。

『所有』から『利用』に変化しつつある現代。当たり前のビジネスモデルが、ちょっとしたアイディアで今風のビジネスに変わり認知されて、いつの間にか今度は、それが当たり前になっていくのでしょうね。

っていう記事を見ながら、弊社が提案するコンパクトアパートに住んでくれている賃借人様にとってより良く住んでもらう為に‘’サブスク‘’が応用できないかを考えなければと強く思う今日この頃です。。

現状維持は衰退！　もっと知恵を絞らねば！