コンパクトアパートの稼働率は・・・?
弊社がアパート事業に参入したのがちょうど4年前。
土地が高騰し始め、中々主力事業の建売住宅での収益が見込めなくなってきて、以前から考えていたアパート事業に参入。
約半年間、東京都内全ての競合他社の新築アパートを視察し、一軒一軒レントロールをもらい、適正家賃かどうか調査しました。
結果、同じような間取り、同じような家賃設定、しかも、新築プレミアを付加した高い家賃。まさしくレッドオーシャン!
弊社も同じアパートを建てると競合に巻き込まれると思い、ブルーオーシャン戦略で戦うために考案したコンパクトアパート。
先日、お引渡しをした全てのお客様の管理会社に問い合わせをし、稼働状況をお聞きしました。
結果・・・
4年前に引き渡しをした物件から直近までの稼働率100%!!
会員登録をして頂ければエビデンス含め開示可能です。
是非この機会に!
アパート経営の最大のリスクとは。。。
弊社が土地を仕入れるルールが何点かあります。
まずは、駅距離。
最寄り駅から10分以内としています。
賃貸付けにも影響しますし、一番は将来のリスクヘッジにもなります。
将来のリスクヘッジとは・・・?
オーナー様にとって、一番のリスクは賃料が年々下がっていくことではありません。
借り手が全くいなくなり、仕方なくその土地自体を売る必要になることです。
コンパクトアパートの土地は30坪~35.6坪が大半です。
駅10分以内で30坪程度であれば、売りやすい金額帯で、間取りも4LDKが入り、普通に実需用で転売が可能です。
今までの事例を顧みますと、弊社の収支計算では、購入後約15年~20年で土地売却可能額になります。
これが最大のリスクヘッジ!
このままずっと変わらず満室経営になると信じてアパート経営をされている方。もしくは考えている方。
非常に危険です。
常に最大リスクを考えてアパート経営をするべきです。
駅10分以内のこういう角地で30坪程度であれば必ず売れます!
これからアパート経営を考える方も是非、最大のリスクを考えて検討することをお勧めします。